こんにちはたくまろです。
今回はデータ可視化に関するおすすめの本を3つ紹介したいと思います。
たかが、可視化と思うかもしれませんが、クライアントの資料提出やプレゼンなどでデータをわかりやすく見せる力は必要不可欠です。
今回は、基本的な可視化の方法についてデータサイエンティスト目線でおすすめの本を集めてみました。
これらの本を読めば、すぐに使える可視化の技術が身につくこと間違いなし!
たくまろ(@takumaroblog)です。
大学院では数理統計学や機械学習の研究を経て、データサイエンティストをしています。
ブログでは統計学やデータサイエンスを中心にした書籍の紹介をしています。
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データ視覚化のデザイン
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- 今までなんとなくデータの可視化を行なっていた方
- より多くの人に興味を持ってもらえるようなグラフを作りたい方
この本では、ただデータ可視化の方法を教えてくれるだけでなく、グラフのデザインにも注目した可視化について教えてくれます。
見やすい「色」や「かたち」を考え、どのようにしてオーディエンスの注目を集めるか?細かく書かれています。
プロっぽい描画を身に付けたい方におすすめしたい可視化の本となっています。
データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門 コードと連動してわかる可視化手法
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データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門 コードと連動してわかる可視化手法 新品価格 |
- matplotlibやseabornに慣れたい方
- データ分析から可視化までPythonで完結させたい方
Pythonでよく使われる可視化ライブラリmatplotlibやseabornを使った可視化についてまとめられています。
BIツールなどを使わず、Pythonで完結させたい人におすすめです。
この本を読めば「こんなことができるだ!」と感動すること間違いなし!
Tableauで始めるデータサイエンス
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- Tableau+Pythonに興味がある方
- データ分析から可視化までの流れを学びたい方
Pythonによる機械学習とTableauによる描画を中心にまとめられた一冊です。
具体的なユースケースを取り上げ、それに対応する分析方法からデータ可視化までの流れを丁寧に解説しています。
顧客に向けたプレゼンなどでも使えるような、より実践的な内容が収録されたおすすめの本です。
まとめ
今回はデータ可視化に関するおすすめの本を紹介しました。
当ブログでは、データサイエンスや統計学に関する書籍をたくさん紹介しています。
気になる方は、以下の記事をご覧ください。